NPO団体になるまでの審査基準は厳しい

NPO法人、というのは非営利目的の団体であるからこそ国からの認可を受けた活動をすることができるのですがその審査基準は非常に緩くNPO法人の定義さえ守っていれば簡単に認可される物なんです。

一見、法的な認可を持たれているという事でその信用度は高く見られがちなのですが実際のところ立ち上げをするのにはある程度の資金と活動内容が揃っていればいいので、詐欺団体の隠れ蓑になっている事がとても多いのですね。

NPO法人詐欺、という言葉がありNPO法人を実際に立ち上げておきながらその肩書を利用した振り込め詐欺や投資詐欺、マルチ詐欺などを行うような事件というものが実際に報告されています。

他にも、NPO法人の名前で告発通知の書類を送り顧問弁護士の名前を騙った通知書を送りつけてきて、示談金を騙し取るなんていうような詐欺も近年多数みられるのです。

NPO法人の活動自体が、全てこう言った悪質な物ではないのですが認可が簡単な事と、名前だけ見ると何も知らない一般人は、法的保護がされた、信用できる短大なんだ、と勘違いしてしまいやすいことから、今でも詐欺の温床になっている現状でもあるのです。

そう言った、間違った誤解をしてだまされないためにもNPO法人がどんなものなのかを認識しましょう。

矢野明美 / 2016年6月3日 / 活動団体